QUICK企業価値研究所アナリスト 小西慶祐(2023/06/08) ・鉱山・建設タイヤの利益貢献を引き続き強めに見込む 23/12期通期の調整後営業利益(事業・工場再編費用など一時的かつ多額に発生する損益を調整した利益)見通しについて会社側は、期初の5100億円(前期比6%増)を据え置いた。タイヤ需要の減速が見込まれるが、為替の円安進行などでカバー可能としている。企業価値研究所も、1Qはおおむね想定通り推移したと判断、強めの調整後営業利益予想5200億円(同8%増)を変更しない。鉱山・建設タイヤの利益貢献を引き続き強めにみたほか、営業費の抑制余地もあるとみて、会社計画を上回る予想とした...
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