QUICK企業価値研究所アナリスト 永田和子(2023/06/09) ・今期統合後最高を更新し中計修正目標前倒し達成へ 連結営業利益の企業価値研究所予想は業績表の通り。インバウンド需要を含む高感度上質消費の取り込みや科学的視点に基づく収支構造改革をテコに利益成長が続く見通し。今期は統合後最高(14/3期346億円)を更新し、中計修正目標(来期400億円)を前倒し達成へ。「ヒット商品番付」に「伊勢丹バブル超え」が選出されるほどの復活を遂げた同社は、今後も外商顧客への対応強化や外商以外の高額利用者の識別顧客化により、高感度上質消費者の支出額に占めるシェア拡大が見込まれる。インバウンド需要も海...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー