QUICK企業価値研究所アナリスト 谷林正行(2023/06/14) ・来期以降も増収・営業増益トレンドが継続へ 企業価値研究所は23/12期の連結予想営業利益640億円を据え置いた。全体としては1Qの進捗が概ね想定の範囲内だったため。前期は変則決算だったが、今期と同様の決算期で遡及修正した数値との比較では7%の増益となる。産業機械のインダストリアルマシナリーなどの増益を見込んでいる。来期以降の予想にも変更はない。増収・営業増益が続く見込み。 ・PBR1倍割れへの対策は検討中 東証がPBR1倍割れの企業に対して改善策を求めるなか、現時点で住友重は特段の対応策を示していない。会社側は...
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