QUICK企業価値研究所アナリスト 永田和子(2023/06/19) ・朝食需要取り込みやカフェ利用促進に注力、ランチ以外の強化が今後の成長ドライバーに 既存店客数は4カ月連続の前年割れだが、コロナ前比では限定的(曜日影響調整後)。企業価値研究所は値上げによる客離れではなく、「リベンジ消費」の余波と判断。影響は長引かないとみて今期既存店6%増収予想を据え置いた。今期は中計成長戦略の一つである、幅広い客層、食事シーンに合わせたメニュー提案が進捗。朝食需要取り込み(「朝マック」のテレビCM再開)や「本気カフェ宣言」、「喫茶マック」、スイーツのラインナップ拡充などカフェ利用促進に注力中。「夜マ...
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