QUICK企業価値研究所アナリスト 真下弘司(2023/06/28) ・原資材の高騰や円安の影響等から今期減益予想 企業価値研究所予想の連結業績は業績表の通り。国内医療用漢方製剤の安定した成長と海外(中国事業)の伸長を見込み増収。利益面では24/3期は増収効果や薬価改定のプラス影響はあるが、インフレ(生薬調達コストやエネルギー・原資材の高騰など)や為替(円安)の影響、生産性向上などへの成長投資もあり営業減益を予想する。25/3期と26/3期はインフレや円安等のマイナス影響が一巡または軽減、営業増益を予想する。 なお23年4月に100%子会社化した紫光辰済は詳細が不明のため予想には織り...
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