SBIアセットマネジメントが運用する「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド<愛称:SBI・V・S&P500>」の純資産総額(残高)が初めて1兆円を突破した。29日の残高は1兆28億円。2022年3月18日に残高5000億円を突破してから1年3カ月あまりで残高が2倍に膨らんだ。
同ファンドは米バンガード社の人気ETF(上場投資信託)である「バンガード・S&P500 ETF(VOO)」に投資し、米国の代表的な株価指数の1つである「S&P500種株価指数(円換算ベース)」への連動を目指す。
国内公募の追加型株式投資信託(ETFを除く)のうち、インデックス型(指数連動型)では4番目の大きさ。積み立て型の少額投資非課税制度(つみたてNISA)の対象ファンドで、2019年9月26日の設定以降、45カ月連続で資金流入が継続しており、年初来資金流入額(29日まで、推計値)は1013億円だった。29日時点の基準価額は2万588円と設定来高値を更新し、年初来リターンは24.5%のプラスだった。主にネット証券を経由した高水準な資金流入や好調な運用成績が残高増加につながった。