「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」の純資産総額(残高)が初めて2兆円を突破した。国内公募の追加型株式投資信託(上場投資信託=ETF=を除く)では2番目の大きさ。6月30日の残高は2兆94億円。1月以降、月次ベースで資金流出が続き、5月には資金流出超過額が過去最大を記録していたが、6月は月次ベースで資金流入に転じた。足元の米国株価の上昇が残高増加につながった。
月末ベースの投信残高(QUICK資産運用研究所調べ)をさかのぼってみると、2兆円を超えるファンドは今年の5月1日に達成した三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」に続き5本目。
米国成長株Dは、成長性が高いと判断される米国株式に投資するアクティブ(積極運用)ファンドで、毎月決算を行い、決算期末の前営業日の基準価額に応じて分配金が決まる予想分配金提示型。好調な米国株式相場の上昇を受け、6月末時点の1年リターンは25.8%のプラスとなっている。