QUICK企業価値研究所アナリスト 永田和子(2023/07/10) ・中計当初目標を2年遅れで達成する見通し 連結事業利益の企業価値研究所予想は業績表の通り。百貨店の力強い売上回復を主因に前回から増額。26/2期にはコロナ前並みまで回復し、中計当初目標を2年遅れで達成へ。百貨店の日本人向け売上回復を牽引するのはターミナル店(東京、梅田、札幌)の回復や中間層の「リベンジ消費」。積極改装や若年層の顧客開拓が奏功し外商売上高も続伸している。富裕層を中心とした中国人個人旅行客が戻りつつあるため、免税売上高も6月は4年前比▲9%まで回復。来期にはコロナ前を上回る見込み。 ・課題のパルコについて...
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