アセットマネジメントOneが運用する「グローバルESGハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)<愛称:未来の世界(ESG)>」の純資産総額(残高)が22年4月6日以来、1年7カ月ぶりに1兆円台を回復した。15日の残高は1兆43億円。
同ファンドは、世界の株式のうち、個別企業の競争優位性や成長力、ESG(環境・社会・企業統治)への取り組みなどで優れた企業に投資する。20年7月に歴代2位の当初設定額(3830億円)で新規設定し、堅調な資金流入で21年2月に初めて残高が1兆円に到達するなど話題を集めた。21年12月以降は月次ベースで資金流出が続き、一時は残高が7000億円台まで減少した。15日時点の年初来リターンは57.8%のプラスと、基準価額の上昇が残高増加につながった。