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花王(4452) 中国での販売が落ち込むが、値上げ効果でコア営業利益は増益を確保へ

QUICK企業価値研究所アナリスト 伊藤健悟(2023/11/22)

・サマリー
 23/12期通期の連結業績について企業価値研究所では、営業利益が前期比45%減の600億円、構造改革費用を除いたコア営業利益は同9%増の1200億円を予想する。原発処理水の海洋放出などを受け、中国市場で化粧品などの販売が落ち込んでいるが、国内のコンシューマープロダクツ事業は原料高に対応した戦略的な値上げや高付加価値製品の拡販、合理化などの効果で総じて堅調に推移しており、連結全体でコア営業増益を確保できそうだ。続く24/12期以降は、構造改革による固定費削減などの効果で業績は着実な伸びをみせよう。

・アナリストの投資判断 ~業績拡大を織り込み、株価は徐々に上昇へ
 直近の株価は当研究所の24/12期予想連結PERで25倍台と、同社の過去の平均並みの水準にある。中国市場での販売減速など懸念材料もあるが、24/12期以降の業績は戦略的な値上げや構造改革の効果で着実に拡大する見通しで、継続的な株主還元などに対する評価にも変わりはない。このため同28倍程度の評価は可能であり、株価は徐々に上昇に向かうと考える。

 

(提供:QUICK企業価値研究所)
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著者名

伊藤 健悟

チーフアナリスト

化学・繊維・トイレタリー・電力・ガス・石油セクター担当、投資戦略


【プロフィール】
大阪大学経済学部卒業。山一證券入社、メリルリンチ日本証券を経て、現在に至る。
山一證券在籍時は個人向け営業に従事。マクロ、ミクロの両面からの事業環境・経営状況の分析に加え、その際に培った個人投資家の視点も重視しつつ、レポートの作成や講演などを行うことを心がける。


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