【日経QUICKニュース(NQN)】米運用会社アーク・インベストメント・マネジメントを率いるキャシー・ウッド氏は3日に米CNBCのインタビューで、電気自動車(EV)テスラの株式について「株価が(最高値から)半減もしくは6割下がったとしても、手じまう時ではない」との認識を示した。EV需要の低迷や中国企業との競争激化でテスラ株は年初から3割下げているが、自動運転タクシーが現実となった時の収益拡大と株価上昇を見込む。 テスラ株の最近の下落基調については、EV生産が軌道に乗る前の「2018~19年を思い出させる」と述べた。テスラのロボタクシーや人工知能(AI)など技術革新が収益を押し上げるとの理解が...
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