アライアンス・バーンスタインが運用する「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Cコース毎月決算型(為替ヘッジあり)予想分配金提示型」の純資産総額(残高)が3000億円を割り込んだ。18日の残高は2985億円で、3000億円を下回るのは2020年11月以来、3年8カ月ぶりとなる。
同ファンドは成長性が高いと判断される米国株式に投資するアクティブ型(積極運用型)で、毎月決算を行い、決算期末の前営業日の基準価額に応じて分配金が決まる予想分配金提示型。為替変動リスクを抑制するため為替ヘッジをしながら運用する。
18日時点の1年リターンは19.12%とプラスだったものの、22年4月以降は月次ベースで資金流出が続いている。同じシリーズで為替ヘッジをしない「米国成長株投信Dコース」(T39312149/TSK)は資金流入傾向にあることから、円安による基準価額の押し上げの恩恵を受けられないことを嫌気されて資金流出につながったとみられる。