アライアンス・バーンスタインが運用する「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」は、7月の資金流入額が1675億円(推計値)と設定来で最大になった。これまでの月間最高額は2021年12月の1498億円。前月6月は1296億円の資金が流入していた。
このファンドは成長性が高いと判断される米国の株式に投資するアクティブ型(積極運用型)で、14年9月から10年近い運用実績がある。毎月決算を行い、決算期末の前営業日の基準価額に応じて分配金が決まる予想分配金提示型。7月末時点の純資産総額(残高)は2兆8262億円と、国内公募の追加型株式投資信託(上場投資信託=ETF=を除く)で3位をほこる。
新NISA(少額投資非課税制度)の対象外だが、毎月分配金を受け取りたい個人投資家からのニーズが高く、月次ベースでは23年6月以降ずっと資金流入が続いている。直近の7月決算では1万口あたり400円の分配金を支払った。