【日経QUICKニュース(NQN)】10月21日の東京株式市場で、SGホールディングス(プライム、9143)が反発した。前場に一時前週末比23円50銭(1.57%)高の1518円まで買われた。東海東京インテリジェンス・ラボが18日付で、投資判断を3段階で最上位の「アウトパフォーム」として新規に調査を始め、材料視した買いが入ったようだ。目標株価は足元の水準を上回る2100円とした。 担当の土谷康仁シニアアナリストは同日付のリポートで「物流の2024年問題」について、現状は外注費の増加などのマイナスへの影響が目立つ一方、25年3月期末以降はサービスの需給逼迫による単価上昇などプラスの影響が出てく...
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