【NQNニューヨーク=稲場三奈、川上純平】 ■ソーラーエッジが大幅高 蓄電事業から撤退、追加の人員削減を発表 11月27日の米株式市場で太陽光発電システムのソーラーエッジ・テクノロジーズ(SEDG)が急反発し、一時は前日比17.2%高の16.05ドルを付けた。27日、エネルギーストレージ事業から撤退し、全従業員の12%にあたる500人の人員削減をすると発表した。財務改善を期待した買いを誘った。 同部門はエネルギー貯蔵用の製品やソリューションを提供してきたが、主力の太陽光発電システム部門の活動に注力するために撤退を決めた。人員削減は主に韓国の従業員が対象となる。四半期の営業費用のうちおよそ...

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