【NQNニューヨーク=川上純平、戸部実華】 ■ウーバーが下落、自動運転タクシーの配車サービス巡る懸念 リフトにも売り 12月11日の米株式市場で配車サービスのウーバーテクノロジーズ(UBER)が売られ、一時は前日比7.2%安の60.23ドルを付けた。ゼネラル・モーターズ(GM、チッカーGM)が10日、自動運転タクシー事業から撤退すると発表した。自動運転タクシーを配車サービスに活用する取り組みに遅れが生じるとの見方から売りが出た。同業のリフト(LYFT)も8.2%下げる場面がある。 GMは自動運転車の開発費がかさみ、投資回収が難しいことから開発子会社GMクルーズへの資金提供を打ち切る。ウー...

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