【日経QUICKニュース(NQN)】米アルファベット(GOOGL)傘下のグーグルが2月最終週に入り人員削減を進めていることがわかった。米CNBCが2月27日報じた。削減の対象となったのは人事とクラウド部門で、人工知能(AI)投資を拡大するなかで一段とコストを削減し、経営効率化を目指している。 CNBCの報道では、グーグルは米国で人事部門に所属する正社員に対し、3月上旬から自主退職希望者を募る。中級から上級職の社員が対象とみられ、クラウド部門では主に営業をサポートする人員が減らされる。取材に対し、広報担当者は人員再編を続けつつ「最大の優先事項と将来の重要な機会のために投資をしていく」と説明した...
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