【日経QUICKニュース(NQN)】3月10日の東京株式市場で、セブン&アイ・ホールディングス(プライム、3382)が反発している。前場に一時、前週末比74円50銭(3.56%)高の2166円50銭まで上昇した。ブルームバーグ通信が10日、米資産運用会社アーチザン・パートナーズ・アセット・マネジメントが書簡のなかで、セブン&アイは買収提案を受けているカナダのコンビニ大手、アリマンタシォン・クシュタール(ACT)と「より深く」関与すべきだと圧力をかけていると報じた。株主価値向上に向けて、さらなる対応を迫られるとの見方から買いが入っているようだ。 セブン&アイは10日、米アーチザン社に対して、全...

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