【日経QUICKニュース(NQN)】カナダのコンビニエンスストア大手、アリマンタシォン・クシュタール(ACT)は3月13日、セブン&アイ・ホールディングス(3382)への買収提案に関して東京都内で記者説明会を開いた。 ■セブン&アイの対応批判「自社株買いを成長より優先」 ACTのアレックス・ミラー社長兼最高経営責任者(CEO)はセブン&アイの対応について「自社株買いを成長よりも優先しているように見える」と批判し、ACTの買収によって「セブン&アイ株主にクリアな価値を提供できる」と訴えた。セブン&アイは6日、総額2兆円の自社株買いや事業体制の見直しなどを発表していた。 ■敵対的TOB「検討...

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