【日経QUICKニュース(NQN)】3月14日の東京株式市場で、セブン&アイ・ホールディングス(プライム、3382)が5営業日ぶりに反落している。前場に前日比73円(3.30%)安の2134円を付けた。読売新聞オンラインは14日、読売新聞のインタビューに応じたセブン&アイのスティーブン・ヘイズ・デイカス次期社長がカナダ同業の買収提案は株主利益を損なうと話したと報じた。買収をめぐる不透明感が当面拭えないとの見方から売りが出やすくなっている。セブン&アイの株価が13日まで5%程度上昇していたこともあり、利益確定や戻り待ちの売りも出ているようだ。 読売新聞によると、デイカス氏はカナダのアリマンタシ...

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