【日経QUICKニュース(NQN)】13日夕の米株式市場の時間外取引で、ビッグデータ分析のパランティア・テクノロジーズが上昇した。通常取引を前日比4.81%安の79.62ドルで終えた後、時間外では一時80ドル台前半まで買われて終値を1%ほど上回った。同日夕に米製造業向けプラットフォーム「ワープ・スピード(Warp Speed)」で新規顧客6社を獲得したと発表し、収益の伸びに期待する買いが入った。 ワープ・スピードは部品調達や製品の設計変更、品質検査など製造業が直面する課題に迅速かつ柔軟に、保守・安全性を維持しながら対処するソフトウエアを提供し、米国内での生産活性化を目指すツールとされる。13...

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