【NQN香港=盧翠瑜】中国で春節(旧正月)休暇から公開の「●(口へんに那)●(口へんに宅のあし)(ナタ)2」が記録的な興行成績を収め、アニメ映画として興行収入の歴代トップになっている。株価材料として注目されて関連銘柄もにぎわったが、足元では新たな材料も待たれる。
■「インサイド・ヘッド2」を抜き興行収入3000億円
明代の神話小説「封神演義」などに登場するナタを主人公にした「ナタ2」は1月末に公開が始まった。映画アプリの猫眼専業版によると、3月13日時点の興行収入は147億元(約3000億円)。アニメ映画の歴代世界興収ランキングでディズニー&ピクサーの「インサイド・ヘッド2」を抜き、首位に...

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