【NQNニューヨーク=矢内純一、川上純平】 ■アップル、アナリストが関税適用から除外との見方、相互関税の一時停止も材料 4月9日の米株式市場でアップル(AAPL)が5営業日ぶりに反発し、一時は前日比13.0%高の194.87ドルを付けた。ジェフリーズが9日付で世界的な景気後退リスクがスマートフォン「iPhone」の需要を押し下げるとして目標株価を202.33ドルから167.88ドルに引き下げた。一方で、最近の株価下落を踏まえ、投資判断を「売り」から「中立」に見直し、買いを促した。 トランプ米大統領が9日、複数の国・地域を対象とする相互関税を90日間停止すると発表した。一方、米国に報復措置...

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