開示会社:神戸天然(6568)
開示書類:2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
開示日時:2024/08/09 15:00
<決算スコア> -3.16
<業績データ>
発表期 2024/06
種別 1Q
売上高(百万円) 1,405
前期比 -21.0% ●
営業利益(百万円) 85
前期比 -79.0% ●
経常利益(百万円) 87
前期比 -78.7% ●
純利益(百万円) 56
前期比 -80.4% ●
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 9,000
前期比 -1.7% ●
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 1,380
前期比 -33.7% ●
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 1,380
前期比 -34.1% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 960
前期比 -35.7% ●
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 33.00
<要約>
2025年3月期1Qの業績は、売上高が前年同期比21%減の14億500万円、営業利益が同79%減の8500万円、経常利益が同78.7%減の8700万円、税引き利益が同80.3%減の5600万円だった。
中期経営計画の基本方針に沿って、生産ソリューション提供の拡大による事業構造の変革、新技術の開発、製造合理化等による業績改善に注力した。
機能材料事業部門は、医薬・医療関連材料が販売好調であり、ディスプレイ・半導体関連材料は一昨年から続いていた顧客側の在庫調整が回復基調となったことで需要が増加した結果、売上高は7億9800万円(前年同四半期比30.7%増)となった。
医薬事業部門は前期の第1四半期に大型案件を複数販売し好調であった一方、例年通りに下期販売予定の製品の製造に注力したため販売が低調となった。売上高は3億9500万円(前年同四半期比57.2%減)となった。
バイオ事業部門は量産ステージが堅調であった一方、開発ステージがやや軟調となり、売上高は2億1100万円(前年同四半期比13.3%減)となった。
2025年3月期の業績は、売上高が前期比1.7%減の90億円、営業利益が同33.7%減の13億8000万円を計画。
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【決算スコアについて】
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スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
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