開示会社:OlympicG(8289)
開示書類:2025年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/10/11 18:00
<決算スコア> -4.14
<業績データ>
発表期 2024/08
種別 2Q
売上高(百万円) 49,901
前期比 +8.9% ○
会社予想比 -1.8% ●
営業利益(百万円) 241
前期比 -8.4% ●
会社予想比 -73.2% ●
経常利益(百万円) 102
前期比 -37.8% ●
会社予想比 -87.3% ●
純利益(百万円) 6
前期比 -96.3% ●
会社予想比 -98.3% ●
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/02
売上高(百万円) 102,000
前期比 +12.2% ○
会社予想比 -1.9% ●
営業利益(百万円) 1,350
前期比 +610.5% ○
会社予想比 -32.5% ●
経常利益(百万円) 1,050
前期比 +1958.8% ○
会社予想比 -41.7% ●
純利益(百万円) 500
前期比 +204.8% ○
会社予想比 -37.5% ●
予想年間配当(円) 20.00
<要約>
2025年2月期上期の連結業績は、営業収益が前年同期比8.9%増の499億100万円、営業利益が同8.2%減の2億4100万円、経常利益が同37.8%減の1億200万円、純利益が同95.9%減の600万円だった。
顧客のニーズに応えつつ、経営効率の改善と次なる成長への基盤確立を目指して様々な施策を実施してきた。食品分野においては、ならではの価値観と独自性のある商品を提供することにより店舗の魅力を高め、店舗規模に応じた商品構成への転換を進めながら作業効率の改善を図っている。2024年3月に東京都で食品スーパー7店舗の展開及び学校給食を中心とした食材の卸売をしている㈱三浦屋の全株式を取得し連結子会社とした。売上高に営業収入を加えた営業収益は増加となり、費用削減に努めてきたが子会社株式の取得に係る付随費用を一括費用計上したこともあり、営業利益は減少となった。
経常利益については金利上昇等の影響もあり減少となり、投資株式の保有意義や経済的合理性を検証しつつ売却を進めるという方針に基づき投資有価証券売却益の計上があったものの、親会社株主に帰属する中間純利益については減少となった。
2025年2月期の連結業績は、営業収益が前期比12.2%増の1020億円、営業利益が同608.8%増の13億5000万円を計画。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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