開示会社:ホクシン(7897)
開示書類:2025年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
開示日時:2024/10/31 16:30
<決算スコア> +0.72
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 4,837
前期比 -11.0% ●
会社予想比 +0.8% ○
営業利益(百万円) -48
前期比 -71.4% ●
会社予想比 +20.0% ○
経常利益(百万円) -49
前期比 -96.0% ●
会社予想比 +18.3% ○
純利益(百万円) -36
前期比 +40.0% ○
会社予想比 +28.0% ○
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 11,400
前期比 +3.8% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 110
前期比 -12.7% ●
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 100
前期比 -47.4% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 70
前期比 -55.7% ●
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 2.00
<要約>
2025年3月期上期の業績は、売上高が前年同期比11%減の48億3700万円、営業損益が4800万円の赤字(前年同期は2800万円の赤字)、経常損益が4900万円の赤字(前年同期は2500万円の赤字)、最終損益が3600万円の赤字(前年同期は6000万円の赤字)だった。
当社と関係の深い住宅業界においては、物価上昇に伴う資材価格の高騰や、人件費高騰による住宅価格の上昇、住宅ローン金利の先高観等に伴い、住宅取得マインド低下の影響があったことにより、新設住宅着工戸数は4月から8月累計で前年同期比0.8%の減少となった。
我が国の経済は、インバウンド需要の高まりにより足踏みながらも緩やかな回復基調となった。長期化するウクライナ及び中東情勢を背景としたエネルギー・原材料価格高騰に伴う物価上昇、為替や株価の変動の影響等により、依然として先行きは不透明な状況が継続している。販売量に関係の深い持家の新設住宅着工戸数が同累計で前年同期比5.7%減と大幅に落ち込む結果となった。新設住宅着工戸数の減少とともに、建材用途、フロアー基材用途及び構造用途の販売が低迷したことにより生産調整を実施してきた。今年度は物流の2024年問題による費用も上昇し、販売単価の見直しを行ったものの、コスト上昇分を吸収することができず、収益を確保することができなかった。
2025年3月期の業績は、売上高が前期比3.8%増の114億円、営業利益が同13.3%減の1億1000万円を計画。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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