開示会社：パピレス(3641)
開示書類：第２四半期（累計）連結業績予想と実績値の差異に関するお知らせ
開示日時：2024/11/08 15:30

＜引用＞
2024年5月15日に公表いたしました2025年3月期第2四半期(累計)連結業績予想と実績値との差異について、お知らせいたします。

＜業績予想修正＞
「売上高」は、個人情報保護法の改正に伴うターゲティング広告の規制強化による広告効果の低下や、デジタルサービス法の導入に伴うコンテンツ規制の強化による大手IT企業が運営するプラットフォームの広告規制等の影響によって、前回発表予想を下回る結果となりました。
広告規制に対しては、新しい広告手法の導入を進める等の対策を継続的に行っていますが、広告効果の改善が想定よりも遅れています。
「営業利益」、「経常利益」、「親会社株主に帰属する中間純利益」は、売上高が減少したことにより、前回発表予想を下回る結果となりました。
各損益については、「売上高」が前回発表予想を下回る中で、オリジナルコンテンツ及び次世代コンテンツの制作・開発投資並びに広告宣伝施策を、中長期的な事業拡大を目指して積極的に継続実施していることにより、損失が発生しています。
以上により、売上高は8,171百万円(前回予想比7.8%減)、営業損失は84百万円(前回予想は営業利益357百万円)、経常損失は180百万円(前回予想は経常利益389百万円)、親会社株主に帰属する中間純損失は212百万円(前回予想は親会社株主に帰属する中間純利益210百万円)となりました。
なお、「売上高」の不利差異の要因と認識している広告規制に対応した、新たな広告手法の導入を進めており、徐々に広告効果の回復が見られています。
広告効果の改善と伴に、現在注力しているオリジナルコンテンツ施策等の売上貢献をあわせて、「売上高」の回復を見込んでいるため、通期の業績予想については、公表している数値について修正を行いません。




免責文：
※東京証券取引所のTDnet（適時開示情報閲覧サービス）で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。

【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。