開示会社:ツバキナカシマ(6464)
開示書類:2024年12月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
開示日時:2024/11/11 16:00
<決算スコア> -2.84
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 3Q
売上高(百万円) 58,323
前期比 +3.1% ○
営業利益(百万円) 2,573
前期比 -7.4% ●
経常利益(百万円) 1,583
前期比 -41.0% ●
純利益(百万円) 738
前期比 -38.1% ●
予想期(通期) 2024/12
売上高(百万円) 75,000
前期比 -6.6% ●
会社予想比 -3.0% ●
営業利益(百万円) 500
前期比 -41.4% ●
会社予想比 -92.7% ●
経常利益(百万円) -900
前期比 -896.5% ●
会社予想比 -115.9% ●
純利益(百万円) -1,700
前期比 -32.1% ●
会社予想比 -142.9% ●
予想年間配当(円) 25.00
<要約>
2024年12月期3Qの連結業績は、売上収益が前年同期比3.1%増の583億2300万円、営業利益が同7.4%減の25億7300万円、経常利益が同41%減の15億8300万円、純利益が同38.1%減の7億3800万円だった。
ボールねじ及びボールウェイの製造及び販売事業を非継続事業に分類したことに伴い、非継続事業を除いた継続事業の数値を中心に報告する。売上収益は、プレシジョン・コンポーネントビジネスにおいて、国内における一部自動車メーカーの減産や、一般産業機器、工作機械の需要回復の遅れ、米国テネシー州で発生したハリケーンの影響による一時的な生産停止等により数量ベースでは売上が減少したものの、円安の影響もあり、前年同四半期から増加となった。利益面については、売上数量の減少や、在庫管理見直しに伴う棚卸評価損の計上、原材料価格転嫁のタイムラグ、輸送費用・人件費の上昇等により、コスト改善活動を継続し効果はみられるものの、営業利益は前年同四半期から減少となった。
2024年12月期の連結業績は、売上収益が前期比2.7%減の750億円、営業利益が同90%減の5億円を計画。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。
【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。