開示会社:三住道路(1776)
開示書類:2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/11/12 14:00
<決算スコア> -1.46
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 12,601
前期比 -10.7% ●
営業利益(百万円) -266
前期比 -958.1% ●
経常利益(百万円) -229
前期比 -501.8% ●
純利益(百万円) -188
前期比 -1353.3% ●
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 31,400
前期比 +1.6% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 1,110
前期比 +11.7% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 1,110
前期比 +8.1% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 690
前期比 +17.5% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 40.00
<要約>
2025年3月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比10.7%減の126億100万円、営業損益が2億6600万円の赤字(前年同期は3100万円の黒字)、経常損益が2億2900万円の赤字(前年同期は5700万円の黒字)、最終損益が1億8800万円の赤字(前年同期は1500万円の黒字)だった。
道路建設業界においては、国土強靱化のための5か年加速化対策などから建設投資は堅調に推移し、民間設備投資も企業収益の改善に伴い持ち直しの動きがみられるものの、企業間競争の激化や建設資材の高止まり、労務単価の上昇などの影響により、依然として厳しい経営環境が続いている。
報告セグメントの利益は売上総利益の数値である。
建設事業においては、受注高は131億7300万円(前年同期比6.0%増加)となった。完成工事高は102億3500万円(前年同期比11.0%減少)、受注時期が計画より遅れたことや大型工事の進捗の遅れ等が影響し、セグメント利益は8億8700万円(前年同期比15.9%減少)となった。
製造・販売事業においては、売上高は23億3800万円(前年同期比9.7%減少)、原材料価格上昇分の販売価格への転嫁が十分に進まず、セグメント損失は6100万円(前年同期はセグメント利益7100万円)となった。
その他の事業においては、太陽光発電による売電事業の売上高は2700万円(前年同期比9.6%増加)、セグメント利益は1600万円(前年同期比20.1%増加)となった。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比1.6%増の314億円、営業利益が同11.6%増の11億1000万円を計画。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。
【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。