開示会社:東京個別(4745)
開示書類:2025年2月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/01/10 16:00
<決算スコア> +6.11
<業績データ>
発表期 2024/11
種別 3Q
売上高(百万円) 15,561
前期比 +2.4% ○
営業利益(百万円) 552
前期比 +60.9% ○
経常利益(百万円) 558
前期比 +61.3% ○
純利益(百万円) 302
前期比 +88.8% ○
予想期(通期) 2025/02
売上高(百万円) 22,200
前期比 +2.5% ○
会社予想比 +1.8% ○
QUICKコンセンサス比 +2.0% ○
営業利益(百万円) 1,540
前期比 -4.2% ●
会社予想比 +21.2% ○
QUICKコンセンサス比 +7.7% ○
経常利益(百万円) 1,540
前期比 -4.6% ●
会社予想比 +21.0% ○
QUICKコンセンサス比 +7.7% ○
純利益(百万円) 900
前期比 -6.2% ●
会社予想比 +18.9% ○
QUICKコンセンサス比 +2.9% ○
予想年間配当(円) 12.00
<要約>
2025年2月期3Qの連結業績は、売上高が前年同期比2.4%増の155億6100万円、営業利益が同60.9%増の5億5200万円、経常利益が同61.3%増の5億5800万円、純利益が同88.7%増の3億200万円だった。
学習塾業界においては、環境変化への迅速な対応が求められるとともに、異業種からの新規参入、M&Aによる事業拡大など、企業間競争は一段と激化している。
「やればできるという自信チャレンジする喜び夢を持つ事の大切さ」という教育理念のもと、一人ひとりに寄り添う教育サービスを提供することで、子ども達一人ひとりの目標達成に向けて、自走サイクルの醸成を提供価値のコアに据え、将来と今をつなぐ最も信頼された存在となることを目指していく。個別指導事業の復活に向け、教室の品質向上を目指して生徒一人ひとりの目標達成・成果実現のための面談力・提案力の向上に取り組んだことで退会に改善が見られ、マーケティング改革による問い合わせの改善により入会が回復している。平均生徒数は31,475名(前年同期比101.4%)となった。講習会において、夏期講習会は苦戦したものの、冬期講習会においてはお申し込みが想定を上回る状況に回復している。
2025年2月期の連結業績は、売上高が前期比2.5%増の222億円、営業利益が同4.3%減の15億4000万円を計画。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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