開示会社:進 和(7607)
開示書類:2025年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/01/10 16:00
<決算スコア> +2.06
<業績データ>
発表期 2024/11
種別 1Q
売上高(百万円) 19,269
前期比 +13.4% ○
営業利益(百万円) 848
前期比 +58.8% ○
経常利益(百万円) 988
前期比 +33.7% ○
純利益(百万円) 636
前期比 +30.6% ○
予想期(通期) 2025/08
売上高(百万円) 81,000
前期比 +4.1% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 4,100
前期比 +15.2% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 4,250
前期比 +8.9% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 3,000
前期比 +9.9% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 112.00
予想期(半期) 2025/02
売上高(百万円) 40,000
前期比 +4.1% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 2,000
前期比 +24.8% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 2,100
前期比 +14.4% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 1,470
前期比 +15.3% ○
会社予想比 0.0%
予想中間配当(円) 56.00
<要約>
2025年8月期1Qの連結業績は、売上高が前年同期比13.4%増の192億6900万円、営業利益が同58.9%増の8億4800万円、経常利益が同33.7%増の9億8800万円、純利益が同30.6%増の6億3600万円だった。
自動車業界においては、国内市場では生産台数が前年同期比減少しており、認証不正の影響から脱し切れず回復の鈍い状況となった。
第4次中期経営計画「Change!Shinwa Moving Forward2026」の基本方針に基づき業績目標を達成すべく、収益改善の強化と成長市場・新領域への事業展開を最重要課題として取り組んだ。
日本においては、自動車メーカー・同部品メーカー向け生産設備・材料の売上が好調に推移したことに加え、車載電池向け生産設備の売上高が堅調に推移したことにより、売上高は164億3300万円(前年同期比18.1%増)、セグメント利益は4億8600万円(前年同期比244.0%増)となった。
米州においては、米国およびメキシコの自動車生産台数が堅調に推移したことにより、日系自動車メーカー向け材料・消耗品の売上を伸ばしたが、プロジェクト案件が少なかったことにより、売上高は25億9500万円(前年同期比12.0%減)、セグメント利益は1億9500万円(前年同期比23.5%減)となった。
アジア・パシフィックにおいては、東南アジアの自動車市場の需要が落ち込む中、日系自動車メーカー向け生産設備・材料の売上高を前年並みに維持したことに加え、第1四半期連結会計期間より含めた非連結子会社であったSHINWAENGINEERING(INDIA) & TRADING PRIVATE LIMITED(インド)の業績が寄与したことにより、売上高は11億8000万円(前年同期比14.0%増)、セグメント利益は1億7700万円(前年同期比47.8%増)となった。SHINWAENGINEERING(INDIA) & TRADING PRIVATE LIMITED(インド)を連結の範囲に含めたことに伴い、報告セグメントの区分方法を見直している。
2025年8月期の連結業績は、売上高が前期比4.1%増の810億円、営業利益が同15.2%増の41億円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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