開示会社:キャリアバンク(4834)
開示書類:2025年5月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/01/14 12:30
<決算スコア> +0.88
<業績データ>
発表期 2024/11
種別 2Q
売上高(百万円) 2,530
前期比 -19.8% ●
営業利益(百万円) 32
前期比 +127.8% ○
経常利益(百万円) -27
前期比 +72.7% ○
純利益(百万円) -44
前期比 -63.0% ●
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/05
売上高(百万円) 5,243
前期比 -26.4% ●
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 125
前期比 -52.5% ●
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 173
前期比 -36.9% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 120
前期比 -4.0% ●
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 14.00
<要約>
2025年5月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比19.8%減の25億3000万円、営業損益が3200万円の黒字(前年同期は1億1500万円の赤字)、経常損益が2700万円の赤字(前年同期は9900万円の赤字)、最終損益が4400万円の赤字(前年同期は2700万円の赤字)だった。
企業と人材を繋ぐ役割と機能を果たし、質の高い人材サービスの提供を通じて、双方が求めるニーズに応えてきた。人材紹介・人材派遣関連事業においては、人材派遣関連事業の長期派遣契約が減少した影響があったものの、人材紹介の成約数増加及び外国人材に係る事業が拡大した結果、売上高及びセグメント利益が前年同期を上回った。就労支援等委託事業においては、受託する地域の拡充が図れたことで受託数が増加した結果、売上高が前年同期を上回ったが、受託事業の利益率が減少したことにより、セグメント利益が前年同期を下回った。教育研修事業においては、人材不足による採用難の影響を受け、社員の定着を図る目的で社内研修の需要が増加した結果、売上高が前年同期を上回ったが、日本語学校運営事業で生徒募集に係る先行費用が増加したことにより、セグメント利益が前年同期を下回った。
2025年5月期の連結業績は、売上高が52億4300万円、営業利益が1億2500万円を計画。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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