開示会社:マニー(7730)
開示書類:2025年8月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(公認会計士等による期中レビューの完了)
開示日時:2025/01/14 13:00
<決算スコア> +1.27
<業績データ>
発表期 2024/11
種別 1Q
売上高(百万円) 7,655
前期比 +7.6% ○
営業利益(百万円) 2,107
前期比 -5.2% ●
経常利益(百万円) 2,298
前期比 -2.2% ●
純利益(百万円) 1,598
前期比 +1.6% ○
予想期(通期) 2025/08
売上高(百万円) 30,200
前期比 +5.9% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -1.5% ●
営業利益(百万円) 8,900
前期比 +6.1% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -2.4% ●
経常利益(百万円) 8,850
前期比 +4.6% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -3.8% ●
純利益(百万円) 6,350
前期比 +1.0% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -3.7% ●
予想年間配当(円) 39.00
予想期(半期) 2025/02
売上高(百万円) 14,750
前期比 +6.1% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -2.3% ●
営業利益(百万円) 4,200
前期比 +0.1% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -3.6% ●
経常利益(百万円) 4,200
前期比 -7.7% ●
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -3.6% ●
純利益(百万円) 3,000
前期比 -6.0% ●
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -4.5% ●
予想中間配当(円) 16.00
<要約>
2025年8月期1Qの連結業績は、売上高が前年同期比7.6%増の76億5500万円、営業利益が同5.2%減の21億700万円、経常利益が同2.2%減の22億9800万円、純利益が同1.6%増の15億9800万円だった。
「世界一の品質を世界のすみずみへ」という使命を掲げ、製品を世界中に提供し、世界の人々の幸福に貢献することを目指している。更なる成長に向けて、2022年8月期より中期経営計画をスタートし、営業・生産・開発の各機能におけるプラットフォームを劇的に進化・変革させることで「ビジネスモデルの変革」を行い、企業理念の実現及び「真のグローバル企業」への進化のための取り組みを進めている。主な取り組みは。代表執行役社長である渡部眞也を中心とした新たなマネジメント・チームによる事業運営がスタートした。経常利益は減少となったが、法人税等調整額の減少により、純利益は増加となった。
アイレス針関連製品の売上高は28億4400万円(前年同期比12.9%増)、セグメント利益は10億4600万円(8.2%増)となった。中国を中心としたアジア地域で売上高が増加したことにより、前年同期から増収増益となった。
サージカル関連製品の売上高は24億4200万円(前年同期比25.5%増)、セグメント利益は8億3800万円(28.8%増)となった。白内障手術等で使用される眼科ナイフの売上が欧州及び中国を中心としたアジアで好調に推移したことにより、前年同期から増収増益となった。
デンタル関連製品の売上高は23億6800万円(前年同期比10.6%減)、セグメント利益は2億2200万円(63.2%減)となった。中国経済の停滞に伴うデンタル市況の悪化、歯科用回転切削機器(ダイヤバー)の回収影響及び歯科根管治療における手技の変化により、販売は低調に推移した。売上高の減少及び人件費等をはじめとする販管費の増加により、セグメント利益は減益となった。
2025年8月期の連結業績は、売上高が前期比5.9%増の302億円、営業利益が同6.1%増の89億円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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