開示会社:スターシーズ(3083)
開示書類:2025年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/01/14 15:30
<決算スコア> -1.31
<業績データ>
発表期 2024/11
種別 3Q
売上高(百万円) 3,704
前期比 -12.8% ●
営業利益(百万円) -126
前期比 -293.8% ●
経常利益(百万円) -149
前期比 -136.5% ●
純利益(百万円) -182
前期比 -133.3% ●
予想期(通期) 2025/02
売上高(百万円) 5,280
前期比 -4.5% ●
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 20
前期比 +119.4% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) -55
前期比 +64.5% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) -95
前期比 +71.4% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 0.00
<要約>
2025年2月期3Qの連結業績は、売上高が前年同期比12.8%減の37億400万円、営業損益が1億2600万円の赤字(前年同期は3200万円の赤字)、経常損益が1億4900万円の赤字(前年同期は6300万円の赤字)、最終損益が1億8200万円の赤字(前年同期は7800万円の赤字)だった。
衣料品小売業界においては、物価上昇による消費者の生活防衛意識の高まりや、円安による仕入原価の高騰などの影響に加えて、記録的な高気温等の異常気象が続いたこともあり、経営環境は厳しい状況で推移した。
2024年4月に掲げたパーパスである「時代の先駆者として明るい世の中を創造する」を目指して、下記の取り組みを実施してきた。
スターシーズ株式会社においては、出店はなく、退店は4店舗、店舗数は「METHOD」14店舗、「流儀圧搾」9店舗、「AGIT POINT」1店舗、「FACETASM」1店舗の合計25店舗となった。出店はなく、退店は1店舗、店舗数は「TORNADO MART」12店舗、「TORNADO MART WORLD」4店舗、「HIGH STREET」7店舗、「BLUE TORNADO」1店舗、「TORNADO MARTOUTLET」1店舗の合計25店舗となった。
株式会社チチカカにおいて、郊外ショッピングセンターやモールでエスニックカジュアル衣料品・雑貨の販売を主たる事業として展開するチチカカでは、商品面においては、暖冬対策としてアウター、ニットの展開時期を遅らせると共に、薄手素材など実需を意識した商品投入を行った。今期春夏からスタートし一定の効果があった常連の顧客対応商品群「RICO」を継続して秋冬素材で展開をした。出退店はなく、店舗数は「チチカカ」32店舗、「アウトレット」1店舗の合計33店舗となった。各事業において、対策を実施したが、全体としては、客単価の向上には成果がみられたものの、異常気象及び物価上昇による低調な消費マインドの影響などによる客数減少をカバーするには至らず、売上高は前年を下回る結果となった。
2025年2月期の連結業績は、売上高が前期比4.2%減の52億8000万円、営業利益が2000万円を計画。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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