開示会社:ジェーソン(3080)
開示書類:2025年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/01/14 16:00
<決算スコア> -3.59
<業績データ>
発表期 2024/11
種別 3Q
売上高(百万円) 21,811
前期比 -1.6% ●
営業利益(百万円) 626
前期比 -24.8% ●
経常利益(百万円) 652
前期比 -24.0% ●
純利益(百万円) 394
前期比 -27.0% ●
予想期(通期) 2025/02
売上高(百万円) 28,300
前期比 -1.5% ●
会社予想比 -5.7% ●
営業利益(百万円) 620
前期比 -29.2% ●
会社予想比 -37.4% ●
経常利益(百万円) 650
前期比 -28.6% ●
会社予想比 -36.9% ●
純利益(百万円) 390
前期比 -35.2% ●
会社予想比 -40.0% ●
予想年間配当(円) 13.00
<要約>
2025年2月期3Qの連結業績は、売上高が前年同期比1.6%減の218億1100万円、営業利益が同24.7%減の6億2600万円、経常利益が同24%減の6億5200万円、純利益が同27.1%減の3億9400万円だった。
小売業界においては、インバウンド消費の拡大や個人消費の一部持ち直し等により堅調な需要が続いているものの、エネルギー価格や原材料価格の高止まり、並びに人件費の高騰をはじめとしたコスト増による物価上昇が継続しており、予断を許さない経営環境となっている。
やオリジナル商品の取扱強化、並びに居抜き物件中心の店舗網拡充を図り「人々の生活を支えるインフラ(社会基盤)となる」という企業理念の下、地域における生活便利店としてチェーンストア経営に注力してきた。収益面では、積極的な新規出店に伴う地代家賃等の増加や自社物流の適正化に向けた新たな倉庫費用、トラックの増車を含む車輌関係費用等の前向きな投資に係るコスト増等により、減益の結果となった。出店状況については、5月に東京都東村山市の「東村山青葉町店」、7月に茨城県常陸太田市の「常陸太田宮本町店」、9月に栃木県那須烏山市の「那須烏山店」、10月に群馬県前橋市の「前橋北代田店」が開店し、直営店舗数は116店舗となった。子会社株式会社尚仁沢ビバレッジにおいては、前年同期比約2倍の生産量を継続し、連結業績に寄与している状況である。
2025年2月期の連結業績は、売上高が前期比1.5%減の283億円、営業利益が同29.3%減の6億2000万円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
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