開示会社:特殊陶(5334)
開示書類:2025年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
開示日時:2025/01/31 16:30
<決算スコア> -0.32
<業績データ>
発表期 2024/12
種別 3Q
売上高(百万円) 485,673
前期比 +6.5% ○
営業利益(百万円) 103,329
前期比 +17.6% ○
経常利益(百万円) 106,933
前期比 +12.0% ○
純利益(百万円) 74,449
前期比 +9.0% ○
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 653,000
前期比 +6.3% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 +0.4% ○
営業利益(百万円) 130,000
前期比 +20.8% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -0.3% ●
経常利益(百万円) 135,000
前期比 +15.2% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 +1.9% ○
純利益(百万円) 95,000
前期比 +14.9% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 +1.1% ○
予想年間配当(円) 177.00
<要約>
2025年3月期3Qの連結業績は、売上収益が前年同期比6.5%増の4856億7300万円、営業利益が同17.6%増の1033億2900万円、経常利益が同12%増の1069億3300万円、純利益が同9%増の744億4900万円だった。
半導体製造装置業界では、生成AIの普及や更なる技術開発への投資を背景に、徐々に回復の兆しを見せている。
自動車関連においては、新車組付け用製品の販売は落ち着きを見せたものの、補修用製品の販売は好調であり、前年同期比で増加した。為替レートが円安基調であったことも売上収益を押し上げる要因となっている。売上収益は4022億1400万円(前年同期比7.1%増)、営業利益は1093億2500万円(前年同期比13.8%増)となった。
セラミックにおいては、SPE事業については生成AI関連の需要増を背景として、緩やかな回復の動きを見せている。セラミック事業全体では、収益性の改善に時間を要している。売上収益は738億1200万円(前年同期比6.4%増)、営業利益は19億7600万円(前年同期比25.3%減)となった。
新規事業については、売上収益は43億9200万円(前年同期比11.2%減)、営業損失は92億7000万円(前年同期は109億5100万円の営業損失)となった。
2025年3月期の連結業績は、売上収益が前期比6.3%増の6530億円、営業利益が同20.8%増の1300億円を計画。
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【決算スコアについて】
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