開示会社:アステラス薬(4503)
開示書類:個別決算(日本基準)における特別損失の計上について
開示日時:2025/02/05 08:30
<引用>
アステラス製薬株式会社(本社:東京)は、2024年度第3四半期の個別決算において、特別損失を計上しました。
<引用詳細>
1.特別損失の内容
当社が保有する関係会社株式のうち、帳簿価額に対して実質価額が著しく下落したGanymedPharmaceuticalsGmbHの子会社株式について減損処理を実施し、2024年度第3四半期において、関係会社株式評価損606億円を特別損失に計上しました。
2.連結業績に与える影響
上記の関係会社株式評価損は連結決算において消去されるため、連結損益に影響はありません。アステラス製薬株式会社についてアステラス製薬は、科学の進歩を患者さんの「価値」に変えることを目指すグローバルライフサイエンス企業です。私たちは、がんや、眼科・泌尿器疾患、免疫、ウィメンズヘルスなどの多様な領域において、革新的な治療法を提供しています。研究開発プログラムを通じて、アンメットメディカルニーズの高い疾患領域において新たなヘルスケアソリューションを開拓しています。アステラス製薬の詳細については、https://www.astellas.com/jp/をご覧ください。注意事項このプレスリリースに記載されている現在の計画、予想、戦略、想定に関する記述およびその他の過去の事実ではない記述は、アステラス製薬の業績等に関する将来の見通しです。これらの記述は経営陣の現在入手可能な情報に基づく見積りや想定によるものであり、既知および未知のリスクと不確実な要素を含んでいます。さまざまな要因によって、これら将来の見通しは実際の結果と大きく異なる可能性があります。その要因としては、(i)医薬品市場における事業環境の変化および関係法規制の改正、(ii)為替レートの変動、(iii)新製品発売の遅延、(iv)新製品および既存品の販売活動において期待した成果を得られない可能性、(v)競争力のある新薬を継続的に生み出すことができない可能性、(vi)第三者による知的財産の侵害等がありますが、これらに限定されるものではありません。また、このプレスリリースに含まれている医薬品(開発中のものを含む)に関する情報は、宣伝広告、医学的アドバイスを目的としているものではありません。
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