開示会社:ソレキア(9867)
開示書類:2025年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結)
開示日時:2025/02/07 15:00
<決算スコア> -0.31
<業績データ>
発表期 2024/12
種別 3Q
売上高(百万円) 18,564
前期比 +5.8% ○
営業利益(百万円) 672
前期比 -4.7% ●
経常利益(百万円) 696
前期比 -4.1% ●
純利益(百万円) 455
前期比 -4.8% ●
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 25,300
前期比 +0.5% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 1,310
前期比 -18.5% ●
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 1,310
前期比 -20.8% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 810
前期比 -22.5% ●
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 50.00
<要約>
2025年3月期3Qの連結業績は、売上高が前年同期比5.8%増の185億6400万円、営業利益が同4.6%減の6億7200万円、経常利益が同4.1%減の6億9600万円、純利益が同4.8%減の4億5500万円だった。
ITサービス業界においては、企業の新たな価値を生み出し、競争力強化を目的としたDX(デジタルトランスフォーメーション)への期待や需要は継続しており、IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)などのデジタル技術の進化とともに、システムの更新、クラウドサービスやセキュリティ対策需要には底堅さがあるものの、先行き不透明な景況感の中で投資判断には慎重さが続いた。
第3四半期連結累計期間の売上高は、サーバなどの情報通信機器が増収となったことから、売上高は増加となった。「首都圏」は、大規模な業務システム端末商談の受注やユーザーの需要増加により、情報通信機器などが増収となったことから、売上高は106億900万円(前年同期比7.9%増)となった。損益面については、売上高の増加により、営業利益は4億9700万円(前年同期比13.7%増)となった。「東日本」は、フィールドサービスは増収となったが、情報通信機器、システムエンジニアリングサービスが減収となったことから、売上高は39億7400万円(前年同期比1.8%減)となった。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比0.5%増の253億円、営業利益が同18.6%減の13億1000万円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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