開示会社:東ラヂエタ(7235)
開示書類:2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/02/07 16:00
<決算スコア> -1.31
<業績データ>
発表期 2024/12
種別 3Q
売上高(百万円) 25,108
前期比 -0.1% ●
営業利益(百万円) 1,203
前期比 +7.0% ○
経常利益(百万円) 1,379
前期比 +11.6% ○
純利益(百万円) 1,029
前期比 -13.0% ●
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 33,000
前期比 -1.2% ●
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 1,400
前期比 +0.2% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 1,500
前期比 -3.1% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 1,100
前期比 -34.6% ●
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 26.00
<要約>
2025年3月期3Qの連結業績は、売上高が前年同期比0.1%減の251億800万円、営業利益が同7%増の12億300万円、経常利益が同11.5%増の13億7900万円、純利益が同13%減の10億2900万円だった。
トラック市場においては、部品供給の改善等により日本市場においては需要が堅調に推移した。
売上は、日本において、産業・建設機械部品販売は前年同期比で減少となったが、自動車部品販売は前年同期比で増加となった。結果当該セグメントの売上高は前年同期比並みとなった。利益面においては、材料部品の高騰、賃金上昇による人件費の増加など厳しい事業環境は続いているが、製造プロセスの効率化などの原価低減活動を継続的に進めてきた結果、営業利益は増加となり、経常利益は増加となり、前年同期比で1億4200万円(11.5%)の増益となった。純利益は減少となり、前年同期比で1億5400万円(13.0%)の減益となったが、前年同期に受取補償金3億円を特別利益に計上していた影響である。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比1.2%減の330億円、営業利益が同0.2%増の14億円を計画。
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