開示会社:Jマテリアル(6055)
開示書類:2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/02/12 15:30
<決算スコア> -2.32
<業績データ>
発表期 2024/12
種別 3Q
売上高(百万円) 35,352
前期比 -2.2% ●
営業利益(百万円) 6,846
前期比 +24.8% ○
経常利益(百万円) 7,126
前期比 +23.9% ○
純利益(百万円) 4,878
前期比 +25.7% ○
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 50,000
前期比 +2.9% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -4.5% ●
営業利益(百万円) 10,000
前期比 +28.9% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -6.5% ●
経常利益(百万円) 10,000
前期比 +21.5% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -5.7% ●
純利益(百万円) 7,000
前期比 +23.2% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -3.5% ●
予想年間配当(円) 22.00
<要約>
2025年3月期3Qの連結業績は、売上高が前年同期比2.2%減の353億5200万円、営業利益が同24.8%増の68億4600万円、経常利益が同23.9%増の71億2600万円、純利益が同25.7%増の48億7800万円だった。
生成AI関連の半導体需要は堅調に推移したものの、それ以外の半導体需要は依然として軟調に推移した。
2024年3月期末において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前年同四半期連結累計期間との比較、分析にあたっては、暫定的な会計処理の確定による見直し後の金額を用いている。生産活動に伴い発生するオペレーション部門(特殊ガス販売管理業務、技術サービス等)は、主要顧客であるNAND型フラッシュメモリ工場の稼働率改善により、特殊ガス販売管理業務や半導体製造装置メンテナンスを中心に好調に推移した。
エレクトロニクス関連事業においては、売上高は337億8500万円(前年同四半期比3.3%減)、セグメント利益は75億7000万円(前年同四半期比20.1%増)となった。
グラフィックスソリューション事業においては、売上高は14億1200万円(前年同四半期比36.9%増)、セグメント利益は2億4100万円(前年同四半期比42.7%増)となった。
太陽光発電事業においては、売上高は1億5400万円(前年同四半期比5.7%減)、セグメント利益は8800万円(前年同四半期比7.0%減)となった。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比2.9%増の500億円、営業利益が同28.9%増の100億円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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