開示会社:ナカノフドー(1827)
開示書類:2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/02/13 14:30
<決算スコア> +2.79
<業績データ>
発表期 2024/12
種別 3Q
売上高(百万円) 81,582
前期比 +2.5% ○
営業利益(百万円) 2,922
前期比 +22.9% ○
経常利益(百万円) 3,349
前期比 +18.7% ○
純利益(百万円) 2,520
前期比 +43.3% ○
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 110,000
前期比 +2.4% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 3,100
前期比 -2.7% ●
会社予想比 +14.8% ○
経常利益(百万円) 3,500
前期比 -8.7% ●
会社予想比 +12.9% ○
純利益(百万円) 2,600
前期比 -1.7% ●
会社予想比 +30.0% ○
予想年間配当(円) 16.00
<要約>
2025年3月期3Qの連結業績は、売上高が前年同期比2.5%増の815億8200万円、営業利益が同22.9%増の29億2200万円、経常利益が同18.7%増の33億4900万円、純利益が同43.2%増の25億2000万円だった。
建設事業の日本における受注高は、482億3800万円(前年同四半期比13.7%減)となった。売上高は、前年同四半期に比べ6億400万円増加し、616億9700万円(前年同四半期比1.0%増)となり、売上高の増加及び工事採算の改善などにより、営業利益は、前年同四半期に比べ14億1700万円増加し、19億9800万円(前年同四半期比243.5%増)となった。建設事業の東南アジアにおける受注高は、627億6500万円(前年同四半期比403.0%増)となった。売上高は、前年同四半期に比べ13億4100万円増加し、188億1100万円(前年同四半期比7.7%増)となり、売上高は増加したものの、工事利益率の低下などにより、営業利益は、前年同四半期に比べ8億9400万円減少し、4億2100万円(前年同四半期比67.9%減)となった。
賃貸事業を中心とする不動産事業の日本における売上高は、前年同四半期に比べ0円減少し、9億7300万円(前年同四半期比0.0%減)となり、売上高は減少したものの、営業費用の減少などにより、営業利益は、前年同四半期に比べ1200万円増加し、4億7000万円(前年同四半期比2.7%増)となった。不動産事業の東南アジアにおける売上高は、前年同四半期に比べ0円増加し、200万円(前年同四半期比18.0%増)となり、営業利益は、前年同四半期に比べ0円減少し、0円(前年同四半期比82.8%減)となった。
その他の事業の売上高は、前年同四半期に比べ1600万円増加し、1億500万円(前年同四半期比18.7%増)となり、営業利益は、前年同四半期に比べ900万円増加し、2900万円(前年同四半期比44.8%増)となった。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比2.4%増の1100億円、営業利益が同2.7%減の31億円を計画。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。
【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。