開示会社:マリオン(3494)
開示書類:2025年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
開示日時:2025/02/13 15:30
<決算スコア> -3.61
<業績データ>
発表期 2024/12
種別 1Q
売上高(百万円) 390
前期比 -7.4% ●
営業利益(百万円) 84
前期比 -20.8% ●
経常利益(百万円) 37
前期比 -41.3% ●
純利益(百万円) 25
前期比 -40.5% ●
予想期(通期) 2025/09
売上高(百万円) 3,000
前期比 +4.3% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 730
前期比 +5.0% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 550
前期比 +5.4% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 360
前期比 +5.3% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 5.40
<要約>
2025年9月期1Qの業績は、売上高が前年同期比7.4%減の3億9000万円、営業利益が同21%減の8400万円、経常利益が同40.7%減の3700万円、税引き利益が同39.9%減の2500万円だった。
主要業務である賃貸住宅分野においては、貸家の住宅着工件数は2024年においては前年対比微減となっているものの、取り扱う単身世帯向けの居住用住宅については、総務省の発表によると、人口減少のなか世帯数の増加は継続し、単独世帯数は2000年以降一貫して増加、2010年対比で一般世帯に占める割合は25.5%から34.0%に上昇しており、賃貸住宅についても堅調な需要が継続した。マンションの不動産価格指数は、国土交通省の発表によれば、依然として上昇基調にあり、2010年を100ポイントとした場合、2024年12月時点においては207.1ポイントと高水準にあることから、新規賃貸物件の仕入れに伴うリスク増加傾向が継続している。
2025年9月期の業績は、売上高が前期比4.3%増の30億円、営業利益が同4.9%増の7億3000万円を計画。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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