開示会社:アスア(246A)
開示書類:2025年6月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
開示日時:2025/02/13 16:00
<決算スコア> -1.61
<業績データ>
発表期 2024/12
種別 2Q
売上高(百万円) 697
会社予想比 +3.1% ○
営業利益(百万円) 73
会社予想比 +7.4% ○
経常利益(百万円) 52
会社予想比 +2.0% ○
純利益(百万円) 24
会社予想比 -31.4% ●
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/06
売上高(百万円) 1,431
前期比 +5.0% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 205
前期比 +25.0% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 188
前期比 +12.6% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 136
前期比 +15.3% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 5.66
<要約>
2025年6月期上期の業績は、売上高が6億9700万円、営業利益が7300万円、経常利益が5200万円、税引き利益が2400万円だった。
コンサルティング事業の対象顧客である物流業界においては、2024年問題への対応や物流の構造改善のために、物資の流通の効率化に関する法律と改正貨物自動車運送事業法の「新物流2法」が成立するなど変革期を迎えている。
この急速に変化する外部環境に迅速かつ柔軟に対応し、持続的な成長を実現するための取組みを行うとともに、中長期的な企業価値向上の実現に向けて、全社一丸となって諸施策を推進している。管理者選任や定期講習が重要視されるなど安全対策への対策がより強化される事から、サービスの販売促進などを中心に事業規模の拡大に努めた。
コンサルティング事業において、対象顧客である物流業界は、2024年問題や「新物流2法」の成立により、物流業界は大変革期を迎えている。コンサルティングサービス「TRYESサポート」が順調に推移したこと、安全活動支援の定額クラウドサービス「TRYESレポート」の販売が拡大したこともあり、売上高は好調に推移した。コンサルティング事業の売上高は3億5200万円、セグメント利益は1億2600万円となった。
通信ネットワークソリューション事業において、顧客事業所内で使用されるビジネスフォン及びネットワーク関連機器の販売が好調に推移した。通信ネットワークソリューション事業の売上高は2億2400万円、セグメント利益は4500万円となった。
CRMイノベーション事業においては、モビリティ領域におけるメッセージングサービスは順調に推移しているものの、システム開発案件にて納品の一部が下期へ遅延したため、売上高は減少した。CRMイノベーション事業の売上高は1億2000万円、セグメント利益は2800万円となった。
2025年6月期の業績は、売上高が前期比5%増の14億3100万円、営業利益が同25.2%増の2億500万円を計画。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。
【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。