開示会社:はるやま(7416)
開示書類:2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/02/14 15:30
<決算スコア> -0.39
<業績データ>
発表期 2024/12
種別 3Q
売上高(百万円) 22,619
前期比 -0.7% ●
営業利益(百万円) -947
前期比 -93.3% ●
経常利益(百万円) -690
前期比 -197.4% ●
純利益(百万円) -978
前期比 +12.5% ○
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 36,000
前期比 +0.2% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 500
前期比 -46.1% ●
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 800
前期比 -36.3% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 300
前期比 -25.9% ●
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 15.50
<要約>
2025年3月期3Qの連結業績は、売上高が前年同期比0.7%減の226億1900万円、営業損益が9億4700万円の赤字(前年同期は4億9000万円の赤字)、経常損益が6億9000万円の赤字(前年同期は2億3200万円の赤字)、最終損益が9億7800万円の赤字(前年同期は11億1800万円の赤字)だった。
衣料品小売業界においては、生活必需品の値上げ等による消費者の節約志向は高まっており、依然として厳しい経営環境のまま推移した。
減収要因に加え、期初の予想通り商品原価が高騰し、前年同四半期に比べ売上総利益率が0.3%低下した結果、売上総利益は136億4千万円となった。経営ビジョンである「地域に必要とされる店に」なるために、ボディリフレッシュカプセルをはじめとした、様々なサービスとリラックス空間を提供する「ほっとひと息ステーション」を新たに10店舗のはるやまの店内に導入したことや、店舗の看板や外観などへの設備投資、システムの刷新などを積極的に行ったことにより主に減価償却費や修繕費などの販管費が増加した結果、営業利益は前年同四半期に比べ4億5700万円減少した。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比0.2%増の360億円、営業利益が同46.1%減の5億円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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