開示会社:アトム(7412)
開示書類:2025年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](非連結)(公認会計士等による期中レビューの完了)
開示日時:2025/02/14 15:30
<決算スコア> +0.58
<業績データ>
発表期 2024/12
種別 3Q
売上高(百万円) 27,156
前期比 -1.3% ●
営業利益(百万円) -563
前期比 +20.0% ○
経常利益(百万円) -533
前期比 +16.2% ○
純利益(百万円) -750
前期比 +36.4% ○
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 35,453
前期比 -4.0% ●
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) -690
前期比 -961.5% ●
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) -673
前期比 -7577.8% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 65
前期比 +104.4% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) -
<要約>
2025年3月期3Qの業績は、売上高が前年同期比1.3%減の271億5600万円、営業損益が5億6300万円の赤字(前年同期は7億400万円の赤字)、経常損益が5億3300万円の赤字(前年同期は6億3600万円の赤字)、最終損益が7億5000万円の赤字(前年同期は11億7900万円の赤字)だった。
顧客の期待に応えるために、ステーキ宮では、創業の地である栃木県出身のお笑い芸人U字工事さんをアンバサダーに起用、国産にこだわり品質の高いサラダバーにリニューアル、フェアメニューでは5等級の黒毛和牛を使用した「黒毛和牛リブロースステーキフェア」をお手頃価格で販売、かつて愛されたハンバーグメニューを再現した「想い出ハンバーグ」の第4弾を販売するなど、続々とキャンペーンを実施している。業態転換を9店舗、リモデルを32店舗行った。
レストラン事業については、業態転換を8店舗(「味のがんこ炎」から「カルビ大将」)、リモデルを21店舗(「ステーキ宮」8店舗、「にぎりの徳兵衛」11店舗、「海鮮アトム」1店舗、「カルビ大将」1店舗)、不採算店4店舗(「ステーキ宮」2店舗、「にぎりの徳兵衛」1店舗、「味のがんこ炎」1店舗)の閉鎖を行い、店舗数は240店舗となった。レストラン事業の売上高は、224億9900万円(前年同期比1.2%減)となった。
居酒屋事業については、業態転換を1店舗(「寧々家」から「いろはにほへと」)、リモデルを11店舗(「いろはにほへと」10店舗、「寧々家」1店舗)、不採算店1店舗(「寧々家」)の閉鎖を行い、店舗数は54店舗となった。居酒屋事業の売上高は、32億9500万円(前年同期比0.5%減)となった。
カラオケ事業については、不採算店1店舗(「時遊館」)の閉鎖を行い、店舗数は24店舗である。カラオケ事業の売上高は、13億1400万円(前年同期比7.1%増)となった。
2025年3月期の業績は、売上高が前期比4%減の354億5300万円、営業損益が6億9000万円の赤字を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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