開示会社:デュアルタプ(3469)
開示書類:2025年6月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/02/14 16:00
<決算スコア> -0.50
<業績データ>
発表期 2024/12
種別 2Q
売上高(百万円) 3,607
前期比 +217.8% ○
営業利益(百万円) 23
前期比 +107.7% ○
経常利益(百万円) -7
前期比 +97.9% ○
純利益(百万円) 38
前期比 +111.4% ○
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2025/06
売上高(百万円) 9,300
前期比 +79.8% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 260
前期比 +202.0% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 170
前期比 +151.4% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 100
前期比 +125.9% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 12.50
<要約>
2025年6月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比217.6%増の36億700万円、営業損益が2300万円の黒字(前年同期は2億9800万円の赤字)、経常損益が700万円の赤字(前年同期は3億3200万円の赤字)、最終損益が3800万円の黒字(前年同期は3億3200万円の赤字)だった。
新たに価値のある商品を提供するとともに、資産運用中のバリューアップに貢献する様々なオペレーションを展開してきた。「XEBEC(ジーベック)」シリーズは、投資商品としての資産価値を向上させ、安定収入が見込めるマンションブランドとして、投資家より高い評価をいただいている。不動産販売事業における収益物件の販売は、顧客への物件引渡しをもって売上が計上される。
不動産販売事業においては、資産運用型マンション「XEBEC(ジーベック)」に加え、中古マンションを取り扱ってきた。個人投資家だけでなく、上場リート、私募リート、不動産ファンド、企業法人等、様々な顧客層への販売チャネルの拡大に努めた。投資運用型マンションの引渡しは2棟の結果となった。売上高28億8700万円(前年同期比539.4%増)、セグメント損失200万円(前年同期はセグメント損失3億100万円)となった。
不動産管理事業においては、賃貸管理で、募集賃料の見直し及び空室率の低減、賃料の適正化に注力し、管理物件の資産性向上を図った。建物管理においては、分譲した物件以外の新規契約獲得を推進した。新規サービスの導入等により管理コストの増加があった。売上高5億4900万円(前年同期比3.4%増)、セグメント利益3400万円(前年同期比247.1%増)となった。
海外不動産事業においては、マレーシア国内の建物管理事業では、住宅だけではなく商業施設の管理推進を図り、管理戸数が1万戸を超えた。売上高1億7000万円(前年同期比19.4%増)、セグメント損失1100万円(前年同期はセグメント損失500万円)となった。
2025年6月期の連結業績は、売上高が前期比79.8%増の93億円、営業利益が2億6000万円を計画。
物件の竣工や引渡しのタイミングにより四半期ごとの業績に偏重が生じる傾向がある。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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