開示会社:BlueMeme(4069)
開示書類:2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/02/14 16:00
<決算スコア> -0.03
<業績データ>
発表期 2024/12
種別 3Q
売上高(百万円) 1,642
前期比 -8.8% ●
営業利益(百万円) -60
前期比 -140.8% ●
経常利益(百万円) -63
前期比 -142.3% ●
純利益(百万円) -72
前期比 -192.3% ●
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 2,510
前期比 +0.2% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 0
前期比 -100.0% ●
経常利益(百万円) 0
前期比 -100.0% ●
純利益(百万円) -50
前期比 -128.7% ●
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 0.00
<要約>
2025年3月期3Qの連結業績は、売上高が前年同期比8.8%減の16億4200万円、営業損益が6000万円の赤字(前年同期は1億4700万円の黒字)、経常損益が6300万円の赤字(前年同期は1億4900万円の黒字)、最終損益が7200万円の赤字(前年同期は7800万円の黒字)だった。
情報サービス産業においては、労働力の減少に対応する経営効率化や生産性向上はもとより、テクノロジーの活用により新たな価値や収益を生み出すデジタルビジネスの推進を狙いとするデジタル・トランスフォーメーション(以下「DX」という。)への需要は依然として強く、中でも将来の技術者減少や技術革新に対応するための情報システムの近代化、モダナイゼーションへの取組が活発であることから、IT投資の需要が堅調に推移するものと予想される一方、世界情勢の変化や金融の引き締め等を背景に、投資判断の先送りをする傾向が強まる可能性も懸念されている。
「新たな価値を創造し、常識を変え、文化を進化させる」という企業理念のもと、ローコードによる自動化技術及びアジャイル開発方法論を活用した、情報システム開発の内製化を推進するサービスを提供することにより、日本企業の国際的競争力を向上させることをミッションとするDX事業を展開している。「プロフェッショナルサービス」においては、「OutSystemsR」を中心としたローコードプラットフォームを活用したコンサルティング及び受託開発の提供が順調に拡大する中、将来の需要拡大に備えたグループ従業員技術者の採用・育成及びサービスパートナーの確保に加え、サービス提供の効率化を促進することや次世代の技術による新規事業のための研究開発にも注力した。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比0.1%増の25億1000万円、営業利益が同100%減の0円を計画。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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