開示会社:RISE(8836)
開示書類:令和7年3月期業績予想の修正に関するお知らせ
開示日時:2025/02/28 15:30
<決算スコア> +6.16
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 384
前期比 +10.0% ○
会社予想比 +8.8% ○
営業利益(百万円) 32
前期比 +113.3% ○
会社予想比 +268.4% ○
経常利益(百万円) 52
前期比 +300.0% ○
会社予想比 +360.0% ○
純利益(百万円) 7
前期比 +163.6% ○
会社予想比 +118.9% ○
予想年間配当(円) 0.00
<要約>
売上高については、2024年8月21日付で開示している「連結子会社によるアセットアドバイザリー契約締結に関するお知らせ」の通り不動産管理受託契約の増加や、既存の不動産管理受託契約の減少幅が低下したことにより不動産管理事業売上高が増加し、当初の予想を3000万円上回る見込みである。
利益面については、売上高増加によるものに加え人件費や保有不動産の修繕費用の減少等により販管費が2000万円減少し営業利益は5100万円、2025年2月17日付で開示している「当社連結子会社における営業外収益の計上に関するお知らせ」の通り営業外収益2000万円の計上により、経常利益は7200万円、それぞれ当初の予想を上回る見込みである。
含め、法人税等を見直し、純利益は4400万円当初の予想を上回る見込みである。
<引用>
令和6年5月15日に発表しました、令和7年3月期(令和6年4月1日から令和7年3月31日)の通期の業績予想(連結)を修正いたしました。
<業績予想修正>
売上高につきましては、令和6年8月21日付で開示しております「連結子会社によるアセットアドバイザリー契約締結に関するお知らせ」の通り不動産管理受託契約の増加や、既存の不動産管理受託契約の減少幅が低下したこと等により不動産管理事業売上高が増加し、当初の予想を30百万円上回る見込みであります。
利益面につきましては、売上高増加によるものに加え人件費や保有不動産の修繕費用の減少等により販売費及び一般管理費が20百万円減少し営業利益は51百万円、また、令和7年2月17日付で開示しております「当社連結子会社における営業外収益の計上に関するお知らせ」の通り営業外収益20百万円の計上により、経常利益は72百万円、それぞれ当初の予想を上回る見込みであります。これらを含め、法人税等を見直し、親会社株主に帰属する当期純利益は44百万円当初の予想を上回る見込みであります。
※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想数値と異なることがあります。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。