開示会社:トライアル(141A)
開示書類:株式会社西友の株式の取得(完全子会社化)に関するお知らせ
開示日時:2025/03/05 14:00
<引用>
当社は、2025年3月5日開催の取締役会において、株式会社西友の株式を取得し、完全子会社化することについて決議いたしました。
<引用詳細>
株式の取得の理由
当社グループは、九州を中心にディスカウントストアを運営する流通小売事業及びIoT/AI等のデジタル技術を活用し流通小売業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組むリテールAI事業を展開しています。流通小売事業では、EveryDayLowPriceによりインフレ時代において高い集客力を実現していますが、更なる成長戦略として既存店成長と新規出店、「食」の強化、収益性向上による持続的な成長を掲げています。具体的には、リテールテックの導入を主とした店舗改装、美味しくて安い惣菜やプライベートブランド(PB)商品の開発、ローコストオペレーションの強化に注力していく方針です。西友は、関東エリアを中心に駅に近接した好立地の店舗を多く保有しており、強固な事業基盤を有しています。また、PBを中心とした商品力、自社保有の製造拠点、メーカーをはじめとしたお取引先との強固な関係を保持しています。今回の西友の完全子会社化により、当社グループの基盤である九州に加えて人口集積地である関東エリア、中部エリア及び関西エリアでの事業基盤確立を迅速且つ効率的に実現することが可能となり、連結売上高1兆円超の小売グループが誕生します。なお、西友と当社グループの店舗は地域的に重複が少なく、商圏のカニバリゼーションによる退店等といったディスシナジーについては認識していません。また、「みなさまのお墨付き」、「食の幸」をはじめとした西友のオリジナル商品及びプロセスセンターやセントラルキッチン等の製造拠点を獲得することで、当社グループ全体の「食」の強化と生産・物流の最適化にも貢献が期待できます。また、西友が展開するEC事業も当社のEC事業が更なる飛躍をする上でのシナジーを期待しています。リテールAI事業では、メーカーとのデータ連携による流通業界の「ムダ・ムラ・ムリ」の解消や、当社グループが自社開発するタブレット決済機能付きのレジカード「SkipCart」の導入によるお買い物体験の向上、リテールメディアの収益化を重点施策としています。西友と当社グループの顧客データの一体化、SkipCartやインストアサイネージ等の各種デバイスの導入台数増加によって、業界横断の「ムダ・ムラ・ムリ」の解消がより促進され、西友と当社グループのみならず、メーカーや卸、物流企業を含めたサプライチェーン全体の効率化・収益性の改善が実現可能と考えております。西友が当社グループの中核会社の1社として加わることで、当社グループの企業価値をさらに向上することに加えて、「リテールDX」を通じ、流通業界全体の変革に向けた取り組みを推進してまいります。
今後の見通し
2025年6月期業績予想につきましては、現在精査中でございます。本件実行による業績見通しを精査の上、開示すべき事項が判明した場合、速やかにお知らせいたします。なお、本件実行に伴い当社の株主構成、役員構成、商号、所在地に変更はございません。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
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