開示会社:アスカネット(2438)
開示書類:2025年4月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/03/07 15:30
<決算スコア> -1.78
<業績データ>
発表期 2025/01
種別 3Q
売上高(百万円) 5,444
前期比 +4.7% ○
営業利益(百万円) 317
前期比 -5.7% ●
経常利益(百万円) 323
前期比 -9.3% ●
純利益(百万円) 199
前期比 -14.2% ●
予想期(通期) 2025/04
売上高(百万円) 7,720
前期比 +9.7% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 520
前期比 +16.3% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 535
前期比 +13.1% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 324
前期比 +51.4% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 7.00
<要約>
2025年4月期3Qの連結業績は、売上高が前年同期比4.7%増の54億4400万円、営業利益が同5.6%減の3億1700万円、経常利益が同9.2%減の3億2300万円、純利益が同14%減の1億9900万円だった。
景気動向に左右されにくい葬祭市場に対し、遺影写真等画像映像のデジタル加工や通信出力サービスを提供するフューネラル事業、1冊から本格的写真集という新しい写真のアウトプット手法を提案するフォトブック事業、空中結像という今までにないユニークな技術で、新しい市場を創造し、夢の実現を目指す空中ディスプレイ事業、それぞれに位置づけや特色が異なる三つの事業を展開してきた。
フォトブック事業においては、プロフェッショナル写真家向け市場では「アスカブック」、一般消費者向け市場では「マイブック」ブランドで展開している。スマートフォンで撮影された写真をもとにフォトブックや写真プリントをOEM供給している。プロフェッショナル写真家向け市場では、ウェディング向け写真集が、ウェディング市場の全般的な市況悪化の影響を受け、苦戦を余儀なくされた。利益面については、省力化設備の導入による生産性の向上やKAIZEN活動の成果により一定のコスト削減は実現したが、稼働率低下による固定費の負担増や材料費値上げなどによるコストアップの影響を受け、セグメント利益は苦戦した。売上高は28億1200万円(前年同四半期比104.6%)、セグメント利益は4億3500万円(前年同四半期比84.5%)となった。
フューネラル事業においては、自社営業による新規顧客契約を積み重ねるとともに、第3四半期において葬儀施行件数が全国的に増加したため、画像処理収入が着実に増加した。サプライ品の売上は想定より苦戦したものの、屋内、屋外向けディスプレイ機器やLEDビジョンなどのハード機器売上が好調だった。利益面については、画像加工部門のオペレーターの人件費や各種ソフトウェアやクラウドサービスの利用料が増加したものの、サプライ品の粗利益率の改善や画像処理オペレーションの生産性向上などにより、セグメント利益は増加した。売上高は25億200万円(前年同四半期比104.0%)、セグメント利益は5億8200万円(前年同四半期比109.5%)となった。
空中ディスプレイ事業においては、空中結像技術を用いた新しい画像・映像表現により市場を創造することを目指しており、独自技術により空中結像を可能にする「ASKA3Dプレート」について、ガラス製、樹脂製それぞれ開発、製造、販売している。営業面については、国内は自社営業を主として、海外は代理店を販売を推進している。新たに設置したシンガポール、韓国、タイの代理店活動のサポートを行い、ウェブサイトの多言語化の充実などを図った一方で、サイネージ向けのセンサーの供給が想定通りに行われていないこともあり、中東など全般的に海外代理店経由の案件獲得が遅れており、売上は想定を下回るものとなった。売上高は1億3400万円(前年同四半期比117.9%)、セグメント損失は2億500万円(前年同四半期は2億3400万円の損失)となった。
2025年4月期の連結業績は、売上高が前期比9.7%増の77億2000万円、営業利益が同16.2%増の5億2000万円を計画。
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スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
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